口論

なんか、俺、最近喧嘩ばっかな。
話術の無さが露呈するわけだが。
そんなことはどうでもいい。


さて、喧嘩の天才と書いたからには、その話を書かねばならんわけで。


その一例として親を推薦する。
口論は、自分の有利な知識がある場合、かなり有利に進めることができる。(はず)
ということは、自分の有利でない話題の場合は、潔く引いてしまうのが一番いい。
しかし、何がどうしてこうなるのか自分でも見当がつかないが、私の親は、不利な話題を無理やり感情論に換えて、攻勢に出てくるから、たちが悪い
明らかに、こちらの言ってる話がまっとう(無線LANの話)なのに、気合で持論をぶつけ、感情論に換えてうやむやにしてしまうことが非常に多い。
ホント、最悪の一言だ。
口論するだけ馬鹿らしくなる、そして、親に反省や、改善の見通しはありえない。


早くでてきたい。





・・・・と、親の凄さを語ってみたが、それを上回る人が存在した。


T君としようか、彼の親ほど手ごわいものはいない。確信した。



この前の勉強会の折、ちょうど懸命にやってるときに、彼の母からメール
帰還時間は何時になるかの問いかけだった。


少しイラついてたのか、彼は、「遅くなる、何か問題が」(かなりzeku訳)と返したらしい。



そしたら



「寂しいだけ」




一同、大爆笑+戦意喪失。



喧嘩の最も理想的な解決方法は、相手の戦意を挫く事だと確信する、すばらしい一例だ。