lonely days

スターオーシャンより「レナ」

やけに寂しい毎日だったりします。窓から見える風景はさしも変わらず、春なので大量の蜂、蝶が乱舞し、「楽しそうだなあ」な〜んて思ったりしてます。


俺の癖に、なんでこんなに暗いんだ!!


周りに親しい友がいないとゆうことは、案外つらいもんです。話す相手がいないという状況・・・。メッセは出来ますが受験生である以上そんなに長くやってなんかいられません。


挫折、劣等感、猜疑心・・・。


中学時代から受け継がれる俺に潜む厭らしい内面・・・。
俺は、いつも敗北の人生を歩んできているような錯覚を起こしたりしてます。


どうしてもしたくない妥協。いくつ自分自身に妥協してきたことやら・・・。
自分の汚点を笑えるということは幸せなことで、かつ、その人は強い。
完璧を求めれば求めるほど、その理想との差は無限に等しくなる。


乗り越えたはずなのに、前を見続けていたいと思うのに。


どうしてこうも上手くいかないのか?


もちろんそれは努力が足りないのだということは知っています。もちろん皆さんもご存知で、他人が今の俺のようにへこんでいたなら、きっと「努力が足らんのだよ」というでしょう。


でもそれは詭弁です。


本当に努力した人は絶対にそんな風には言いません。きっと「ならあなたはいつまでもこうしてたいの?」というんではないでしょうか?
立ち直るきっかけを与えれる人こそ、真の努力家ではないかと思ってたりします。

万人が天才になれるわけではありません。しかし、天才になれる機会は転がっていたんだと思います、それにきずけたか?その存在を教えてくれた人がいたか?そしてその機会を追い風に変えることが出来たか?この条件がそろった人が天才に慣れるんではないかと思います。


でも俺は天才にはなりません。


話を折るようで恐縮ですが。理由はそんなヤツになりたくないからです。俺の理想は、


周りを気にせずにあがける人。


です。みっともないですよね?でも私はそんな人にあこがれます。アチラコチラをでこぼこにしながらも、凛とこの世にねずく人。そんな人になるため、本日もまた机にかじりついていく予定です。