Kから始まりOで終わる恐怖

この文章を書いているのは電車の中なわけですが、今書きながら線形代数学の本と睨めっこしているわけです。
大学教養書となると需要が無いのか一般の本屋ではまるで見つからないという状況。
大学入試系はむちゃくちゃあるのと好対照的です。
と、駄々をこねてもしかたないので線形代数学の尖兵となっているベクトル空間を簡単に紹介してみましょう
今のとこわかっているのは、「次元を変化させるためには独立なベクトルを一つ付加させればよい」ということだけ
何ともお粗末な状況ですが数学セミナーすらまともに読めない私ですのである意味しかた無い感はあるわけです…が浪人したからにはすべて優狙いである私は妥協はできないのです。とりあえず最も頼れる先輩M君にノートをかしてもらいにわかに研究開始です。
さらに私には英語という超弩級の難題があるためしっかりやらないとやばい感じです。本気でmoetanⅡ下の購入を考えていたりします。最も、英語なんて楽勝のかたにとってはどうでもいいことでしょうが(やり場の無い怒り)
しかし、苦労多かれども易又多し。と言った感じです。充実しています
学びたいことが同じ奴が集まり、コアな話もまるで化学部の仲間のように打てば響いてくれます。これで実験できるようになればどれほどすばらしいか。
この心情はきっと文系どもには理解できないだろうなぁ。ふははははは!
今は、学ぶ楽しさがわかる気がします。確かに大変だけど、化学馬鹿としてではなく仲間とみてくれる奴とともに難題をクリアする快感は大学来たからだなぁとつくずく思います。好きな化学が毎日もれなくできるのです。天国ですよホント
はやくシャロ氏にもこの快感を味わっていただきたいものです。
俺は、ここで居場所を見つけました。ぜひキャンパスライフを最高のものにしたいですな
ぶほほほw