橋の上で・・・

今日は花火・・・のはずでした。
しかし、見事に雨。
彩雲君の事前のメールに全く気づかずに出撃していたので、なんと六時半に鵜飼や到着とともに


夕立。


しゃれにならんぐらい降り始めてもう・・・「無理」
彩雲君と連絡をとる手段がなかった私は、(後で手段が判明)帰るほかありませんでした。
最もコレは私が悪いのですが。
さて、失望に支配されていた私。
橋の中腹あたりでした。


づがぁぁぁぁんんんんんn!!!


雷、と同時に


「ぐはぁぁぁ!!!」


私、感電しました。
私の傘に凄まじい電流。
右手が熱くほてり、痺れ、二分ばかり痛くて仕方なかったです。
しかし、隣で泣く子供がいたので、
「大丈夫だよ」
と声をかけていた私。
痛かった。というか驚いた。
雷とは壮絶な電流なのです。
当然それ相応の磁界が発生し、遠隔の金属物質である傘にも電流が・・・


生まれてはじめて自然界の電流の痛みに触れました。
そして冷静に分析している自分、なさけねーーー。


さて、ココまで踏んだりけったりの私。
身体ずぶ濡れ、周りの人が見たらいかにも怪しいおっさん。
・・・・ついてない(大部分自分のせい)・・・・


そんなとき!
某化学部先輩に遭遇!
ええ、本当に嬉しかった。
彩雲君にも合えず(自分のせい)ずぶ濡れで、気持ちのやり場がなかった私に、先輩の存在はありがたかった。
本当に感謝します。ありがとう。


さて、先輩と別れた後、どうにもこうにも名鉄に乗れず、親が岐阜駅まで来てくれることに。
九時、無事に家の車に乗ること出来ました。


明日は
マーク模試。
頑張ってきますね。
彩雲君一行様。
申し訳ありませんでした。どうか明日の花火楽しんでください。