負けないで、もう少し、最後まで走り続けて

本日は物理に奔走させれれまして・・・。
忙しかった−−−。
「名問の森」(詳細はかえるさんの日記参照。)(←他人行儀過ぎですね)
を持って、原作者に分からん問題を解説していただいた。
あんた!ええひとや!わかりやすいで・・・マンツーマンならね。
え〜〜名物講師さんなのですが俺にはどうも敷居が高すぎるのか授業で完全に理解できず、毎週毎週テキストもって走り回ってます。
そんな講師との会話を少しPIC UP

ZEKU「先生、赤本は何時頃から取り組めばいいですかねえ。今の私には少し難解なのですが・・・」

浜島先生「赤本は今とかなくてもいいよ、あんなのマトモな解説載ってないから。今は実力だけつけなさい。物理に限っては、赤本は試験の二ヶ月前にやり始めれば十分」

・・・・だそうです。
ほんとかよ!?まだ国立名古屋大学の赤本買ってないといったら、買う必要なんかないよ。とまで・・・・



赤本・・・ズタズタ?


相当に評判悪い模様。
物理に関しては良問だけ出す大学が少ないとの事。どうでも(・∀・)イイ!!問題や難しくて今後絶対に出ないような問題でしめられてるとこも多いとの事。そんなんやるんだったらテキストと「名問の森」をマスターして来い
との事でした。



流石です、理学博士様!!(浜島先生は理学博士でしたw)


というわけで、名問の森を夏休みの課題にしようかな。
物理はコレで極めます。
ところで重要問題集というもんがあるのですが・・・・ごめんなさい。
かえるさんと同意見です。へぼすぎ。
こんな問題でねえよ!!
という問題が・・・ちらほら・・・。


化学で例えるなら、水素電池の問題出したはいいが、専門的知識が必要な構造上の問題を出すようなもん。
そんなんしるか!
電池の構造だけ分かればいいのじゃ!
もし詳しい解説が書きたいなら、広島大学みたいに親切な誘導問題出しやがれ!!
と思ってしまったZEKUでした。


そこで提案。
塾の本というのは概して完成度の高く親切な本が多いようです。
しかし、「〜(書店名)〜出版」というのは、網羅型ばかりで実用的ではありません。
そこで、理解のための塾が出した参考書or問題集、問題倉庫としての書店が出した問題集を使うことをお勧めします。
チャートなんか特にそうですね。
赤チャートなんか、解説たらなさすぎなんだそうです。数学のプロに聞いて来たので間違いないでしょう。
恐ろしい話です。
もちろん判断はあなたに任せます。自分にピターリな参考書を見つけてください。


PS
数学なら、この前紹介した
「難しい微分積分
「数学の出来る人、できない人」
「四次元の林檎」
をお勧めします。かなり参考になりますが、中級者用です。
初学者は、公式などを覚え、少し演習してから読むのがいいでしょう
好成績者は・・・読むなw
とは言いませんが、既存の知識を埋め、重箱の隅の問題を埋めてしまうための本にしてみては?
もちろんこの判断はZEKUがしたものですので、あなたが最終的な判断をしてくださいよ