さて防衛大学校六年分解くぞ〜〜

本日、赤本をはじめて塾から調達
その本の題名は・・・
防衛大学校
なんで国立名古屋大学じゃないのと思われるかもしれませんが、実はこの防衛大学校
マークセンス式と記述式の二種があるのです。
しかも英語に関してはさり気に高度。
数学はマークといえどもなかなかの思考力を試される良問。
化学、物理もよい感じに仕上がり、なんといっても化学は理論中心という大学では珍しい形をとるのです。
(・∀・)イイ!!
と思いついに借りました。
四泊五日なので「うをおおおおお」という感じに解かなくてはいけないのですが、いい勉強になりそうで少々楽しみな自分がいます。
そして、現役生にはマークの時間配分も考えられるなかなかの問題集です。
しかし、赤本は解説が実に陳腐なため、塾の講師に頼るしかなさそうで少々辛いのですが。
もう六月中旬。
さあ、夏に向けて今から超スパートです。
いまスパートは早過ぎでは?と思われる方。



受験をなめないでね。・゜・(ノД‘)・゜・。



この時期にエンジンが全開にならない奴は夏にスパートかけたくても無理ですよ。
零戦に暖機運転が必要なように、受験にも準備しておく必要があるのです。
夏こそ天王山!という事実は変えがたいものがあるので今から頑張りましょう。
さあさあ、マークの結果、記述に結果に一喜一憂したこの日記の読者さん。
一緒にスパートです!!



あきまへん。今日はとってもいい気分です。
K原国は現在、極めて涼しい風が吹いております。
気分がいいので、いちぞやに立ち消えになっていたあの物語の続きでも書こうかなと



私はまたもこの空母に戻ってきた・・・。
珊瑚海海戦などでおそらく空母の中で最も激しい戦績をもつ
小型空母「祥鳳」
山本の決断により、大本営ガダルカナル島を放棄。代わりにブーゲンビルに水上戦闘機「強風」、水上偵察・爆撃機「瑞雲」合計120機が集中配備され、ラエに夜間戦闘機「月光」、海軍仕様二式局地戦闘機「飛燕」合計90機が同じように配備され、ガダルカナル島周辺海域の徹底、輸送船団攻撃が開始された。が、やはり敵もさるもの。ついに新型戦闘機が投入され始め、「飛燕」の護衛なしでは輸送船団は攻撃できなくなりつつあった。
等海域をもし完全制圧されればポートモレスビーラバウルが同時に危険にさらされる。そこで、現在、行動可能な小型空母「祥鳳」「瑞鳳」「龍驤」を使用し、等海域の徹底哨戒、および輸送船団撃破の任務が下ったわけである。
主力になるはずの「翔鶴」「瑞鶴」の2空母は、万が一のマリアナ来襲のために、トラックに回航。人殺し山口の超ハードカリキュラムをこなしていた。
そしてこの頃、アメリカ軍は、ついに新型空母エセックスを追加し、さらに強力となって戦線に戻ってきた。第8任務部隊が蠢動をはじめたのである。
まずはじめに奇襲されたのは、ウェークだった。
幸い、この頃のウェークには横空の零戦隊が大量進出しておりすさまじい迎激戦のすえ機動部隊の迎撃に成功したが、クェゼリンは完全奇襲を食らった。
そして、このよう陽動作戦の末に彼らが決めた主攻ルートは・・・・


ポートモレスビー


私の知らないところで戦雲は次第に近づきつつあったのだった。