2000年の頃、みてたなぁ

・・・ああ、そうか。まずは、はい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E7%8D%A3%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%BBZOIDS
これが見てたゾイドだよ〜〜。


なぜこのような話となるかというとだ。
上川さんのサイトをさっき見つけたからだ。


さて、この作品に何を見たかというと。




ロボット作品、という点ではなく。ひとつの可能性について。


ロボット工学というのは、概して、生命に根を張ったところからきている。
第二次世界大戦期、日本は、「人間が戦争をする」にもかかわらず、「人間だけで戦争をする」といってもよいほど人間工学、機械工学を無視してきた傾向がある。
ゆえに、戦闘機の移住性は悪く、シートは硬く、機体の機密具合も悪く、滑走路も一部しか機械化部隊をつかうことは無かった。


そ、それが今となっては!!
機械と心をリンクさせる。
などと。


非常に興味深い、ゾイドコアとの会話。生命体との会話。
未だに、人間が目指してなお到達できない領域について示唆した非常に興味深い作品だと思う。
しかも、「戦闘」に点をおかず、その心のふれあいや、あるべき人間の姿について示唆していると思う。




その続編がかかれてた。
いやぁ、読むしかねぇだろ。



人間と戦闘と巨大ロボット+心の変化→EVAというイメージが強く、あまりとりだされないが。



童心に戻って読みふけるのも、これまた一興だと思う。







・・・・ジークが女の子とな設定とは思わんかったがな・・・。