Final Fantasy 8 another story

リサがいないぞ!リサが!
ジーク「おい!どうするよ!」
ヒロ「いや、俺に解決を求めてどうするよ」
ジーク「うむ、確かに」
・・・・・。


ジークandヒロ「置いてくか♪」

そんなことが出来るはずも無く・・・。
今回一緒に出撃する女性メンバーに起こして貰いに行くというなんともはや、な感じである。

5:50、バラム入りした俺たちは揚陸艇に乗り込む。
そして、なんとか定刻どおり出発することが出来た。
ジーク「リサ・・・おまえなぁ・・・」


・・・・。

俺たちがリサに説教をしていたころ、今回、監査を勤めるシュウが艇長に呼ばれた。
シュウ「一体、何があったの?」
艇長「先ほど、ソナー担当官より進言がありまして、複数の推進音が確認されました・・・。何隻かにつけられている危険性があるものかと。」
シュウ「一体何者?潜水艦を所有してそうなのはガルバディアかエスタぐらいにしか考えられないけど・・・エスタにつけられる可能性なんて・・・ありえない。とすれば・・・。」
艇長「高速連絡艇を分離します、伝令を出しますよ。シド校長の指示を仰ぎ、情報収集を怠るな・・・ですよね。」
シュウ「そうね、さすが戦経験のあるものは違うわね?艇長?」
艇長「恐縮です・・シュウさん」


シュウ(でも・・・一体何があるというの?私たちの行動の監視?ともかく、コレは、ただで済みそうに無いわね)

シュウ「艇長、追加よ。魔女戦争の班6人を集め、シド校長と討議にしていただくように手配して。」
艇長「了解!」

この後、高速連絡艇が分離され、揚陸艇は通常の4倍の速さである48ノットの艇速にあげた。


例の奴
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よろしゅう!