へぇ、今日は花火があるんだね

駅が混雑しておりすごい状況。バス乗り場も偉い事になっていました、車校の帰りであった私にとっては苦痛でしか有りませんでした。
「はよ道空けんかゴゥラ!」
ブチギレテおりました。
受験生にとってはかわいそうなことだと思います。花火行く時間を惜しみ勉学に励んでいるのですね、そう今だけですから。一年我慢すれば、炎色反応大会にいけますから、アルカリ金属化合物で充満した空気が吸えるようになりますから!今を頑張ってください。

ん?私ですか?そんなヤバイ空気なんて吸いたくないですよ、なので今年も行きませんよ?当然じゃないですか。
長良川下流に生きる我らが吸うのは、そのときのアルカリ金属化合物と、マナーのない馬鹿な客が捨てたごみで汚染されまくった水を飲まざるをえないのですよ?


やってられるか!ばかやろう!


ちなみに、花火は大学レベルではれっきとした環境問題なのだそうです。


「はぁ?なんで?火山の噴火のほうがやばいじゃん」

と反論する方は多数いらっしゃるでしょうが、私から言わせてもらうなら


「恥を知れ!」


といいたい。先程も述べたが、花火は炎色反応を利用している。つまり、アリカリ金属をばらまいているわけです。本来、火山の噴火は地球環境からみればあって当然の事象であり、大気がSOxで満たされないのも、降雨という除去機能がうまく働いているから。
だがアルカリ金属はそれに該当するだろうか?
馬鹿でもわかる「否」に決まっているではないか。
アルカリ金属類には空気より軽い物質もあれば、重金属に該当するものもある。それらを自然が除去しうるであろうか。無理に決まっている。

いい加減、気付いてはいかがか?我慢すべき時代はまさに今なのだ。

「どうせ私には関係ないし、一人が動こうが関係ない」

という奴はきっと夏休みの宿題は8月31日に死に物狂いでやるタイプであろう。
そして間に合わず、先生に叱られ成績を下げ、後処理におわれ、授業に専念できず、終わった頃には劣等生の仲間入りを果たすのである
だが、我々が住むこの星の代わりなんてないのである。
宿題が終わらなければ待っているのは処刑台である。

文明人というのなら、知識に基づいた行動をとっていただきたいものである。まぁ馬鹿な日本人には不可能だろうがな