平和の反対とは無秩序

イスラム社会が戦乱のままである今。
なぜか?
日本は鉱物資源こそないが、雨は定期的に降り、異常気象といわれる今でさえ全ての土地が干上がることはない。貧困の時代があったとはいえいつまでも気が状況であるほど自然がつらい状況ではなかったし、何より他国の侵攻が数えるほどしかなかった
イスラム社会は違う。
全てがない。困窮した社会。侵略略奪が当たり前。当然そんな社会状況で日本に通じる和の精神など育たない。
食うか食われるか。その中でイスラム教は成立したことを考えないとあの社会を理解することは難しい。


今その土地に日本人がいる。もし日本が何か出来るというなら完全に治安が回復された極めて小規模の土地を与えることだけだと俺は思う。
政治が変わっても、アメリカ兵が血を流してもイスラムが支配する人の意識が変わるまで何も変わらない。
無論イスラム根絶など不可能であるし、なによりすることは民族虐殺、民族選択を生む。
彼らには長い伝統がある。
聖戦のために命を惜しまない。
イスラムこそが全てと思っている
そのためにほかの宗教を滅ぼすことなんてなんとも思わない。
でも、私たちには非情に映るこれらは彼らにとっては普通のことなのだ



・・・我々はこの世界にかかわることは正しいのだろうか?・・・



戦後日本人は器の小さい奴ばかりだった。
特に政治家において顕著であった。
私欲を肥やすことしか脳のない糞ども。
頭のよい奴ほどその路線に突っ走る。
快楽のために突き進む今の日本人。
そのうちの一人である俺。



俺たちは祖父の意思を復活させなければならん。
確固たる





の精神
世界で唯一、勤勉ということに美徳を得た日本人。
俺は、化学の道から真の日本を作り出したい。


マイケル篠田氏へ
向こうに感謝を要求するのは難しいかと思います。
彼らは、「金が沸いて出てきた、さあ早い者勝ち!!」
ぐらいにしか思わないよ。日本人は彼らにとって他人でしかないんだから。