応用!応用!=基礎

当たり前であるが基礎は大事である。それはどんなものにも通用し、例外はまるでない。
アインシュタインもその基礎を疑って誰もが予想できなかった偉大な功績をあげた。つまり成功は常に基礎にあるといってよい。
戦術も
戦略も
勉強も
恋愛も?
しかりだ。
よく大学入試の問題を問いていて思うのが、「この問題は何を意図して作られたか?」である。
猛烈に難しい問題ほどそれがあいまいになる。しかし、良問と呼ばれるそれは作者の意図が最後にわかるのだという。



へぇ



もっとも{解けなければならない}という前提つきであるが。
ここ最近私は基礎を磨いている。本末転倒だと自分でも了解してはいるが、柳沢先生が言っていたか格言がどうしても忘れられず、センターを解くにあたって常に教科書を用い、自分の使った公式の意味を確認している。果たして2月の本番に間に合うのかどうかがとても心配であるが下地を固めておきたいと思った。
というのはここ最近あったオープン(練習のつもり)で時たま公式丸ごと忘れたり、覚えたはずの単語が試験後に思い出すなどの体たらくであったからだ。八月九月は最も私が集中して解きまくってつけた知識にそろそろがたがきていたのである。11月、踏ん張りきるためにあえて基礎を選びセンターを高得点するためだ。
後50日?程度であろう。



しまってゆきたい。