長崎原爆の日

塾で一人手を合わせていました。
一瞬で奪われた数万人の命たち。
叫ぶことすら叶わず、ただただ息絶えてゆく・・・
そして彼らのために塾の中で手を合わせていたのは僕だけでした。


私は、伝える。
何も出来なかった無力だった彼らの代弁者として、その記憶を伝えるものとして。
きっとこれからも、核の恐ろしさを知る機会は減ってゆくだろう。
しかし、忘れられていても核はこの世に存在する。
その圧倒的破壊力、虐殺力、非情さ・・・。
科学が生み出した一つの究極兵器。
その究極的力を抑えるためにはモラルでしかない。
さて、私はどこまで出来るだろうか?


さて、明日がある私は今をしっかり生きてゆこう。
何も出来なかった彼らのかわりに・・・。



PS、がり君?
すまん、いたぞ?俺?ただし81だけどね。
あのじいさん嫌い。あの人の感覚が良くわかんない・・・笑えないことで笑ったり、分けわかんないことで切れ気味になったり・・・。まあ、いいけどね。
しかし
「みのもんだ電話にでん」
は最高だったw