時間がある人と無い人の話し方。

最近つくづく思うが、解りやすいは一様じゃないなと思う。
相手のレベルに合わせた話し方が必要なのは言うまでもないが、それでいて無駄なく話せる人はすばらしきかなとも思う。
自分のレベルが少し上がると、何であんなことで悩んでいたのかも忘れてしまうのが人間だ。
例えば、もう苦労しなくなくなった2桁レベルの因数分解なら苦労したことは覚えていても、何故苦労したかなど忘れてしまう。
私は、目を描くことにアレほど苦労したというのに、今では難なく描ける、良し悪しは別にしてね。
だから、認めよう私が未熟なことに。そして話そう、どこから話すべきか知るために。
まずはそこからだ。