社会人の気分がわかってくる今日。
ちゃんと、死にたくなるんですね。
しかし、なぜに人は生きるのには執着するのに、死ぬのにはこうも執着しないんだろ。
いわゆる痛さに対する恐怖ならわかる。
しかし、もしそれすらない安楽死だとしたら？
いいなぁ、憧れるわ。ホンマ。
文化というかなんと言うか、「あっさり」という言葉があるようにあっけなく死ねたららくだと思います。
しかし、やはりでしょうか、人は人で構成されるもの。
スカーレット（ぎゃるげー）でもそうでしたが、自分だけのことを考えて生きれる人は皆無じゃないでしょうか。
それとなく思ってる誰かが気がかりで、自殺を思いとどまる人が大半じゃないかと。
そして、やっぱり自分可愛さがあるんですね。
でも、愛想を尽かすぐらい取るに足らない人間だと気づいたら？
私は今にでも、死ねます。
死んだ世界は何も無くて、何もかもがある。
ちょっと、本気で死にたくなりませんか?
