大学生になって、どんどん怪しくなりつつある俺。
歯止めを掛けるためにやはり「原子番号39」さんの教えてくれた「香水」なるものの記憶をしてみたりしています。
・・・その前に。
香水はどうやって作るんだろうねえ?
臭素みたいに、物質そのものが鼻を刺激する作用をもっているならまだしもそんな物質ばかりではなかろう?第一、どのようにして臭いを保たせているんだろうか?
おや?コレは調べてみませんと?
香水とは、精油をアルコール(無水エタノール)で一定の割合に割ったものを言います。
アルコールに対する精油の割合を「賦香率(ふこうりつ)」といいますが、この割合によって、フレグランスは以下のように分類されます。
15%〜30% 香水(パフューム) 5〜7時間持続
8%〜15% オードパフュ−ム(パルファンドトワレ) 3〜5時間持続
4%〜8% オードトワレ 2〜3時間持続
3%〜5% オーデコロン 1〜2時間持続
↑http://www.natural-life.net/aroma/cosme/perfume.htm
より。
無水エタノール?んと
H3C-H2C-O-CH2-CH3
無水物にしたらコレはジメチルエーテルになったよ?これじゃああかんやん。それとも
言い回しの違いか?ん?しかしジメチルエーテルならばタバコ吸ってる人は気をつけんといかんね。顔に引火なんて目も当てられんぞ?
でも、アルコールだと言い張ってるよ?なんでさ?
・・・・・・。ごめんなさい、論点を本能的にずらしてしまいました・・・・。
精油をアルコール(?)で稀釈したのね。なるほどね―――。精油onlyだと香りがきつすぎるんだ。あ、そうか。だから大量生産できるのか。
そういえば、精油ってなんだよ?オリーブオイル????樹木にはオイルがある?ラベンダーオイル??????嗅いだことね―なー今度牧歌の里いったら原油を嗅いでみようかな〜〜。
!そうか!油は沸点高い→気化する→臭いもその気体につく!(当たり前)
そうゆう原理かぁ〜〜。そうなのかぁ〜〜。
・・・・・・・さびしいねσ(´▽`)オレ