たまにはね。

うう〜〜む
久々に、まともな事を書いてみる。
かつてこの日記にも書いたが、私は「福山雅治のallnightnipponspecial魂のラジオ」を毎回楽しみに聞いているラジオ男です。
軽快なトークを聞きながら「すげぇなぁ」と思ったりしている。
が、あまりしられていないが、彼は自他ともに認める神経質なのだそうだ。
「・・・そうか?」と思うも、なるほどそのせいか彼の知識はすごい物がある。相方は早稲田卒の元ニッポン放送のそうちゃんであるけれど、彼をはるかにしのぐ知識(日常のネ)をもつ。
ゆえに、彼の繰り出す理論はそれなりにしっかりした形をもち、それゆえに彼の真面目さ、そしてエロエロトーク(この表現が的確かどうかは微妙)に惹かれる人は多い。
彼の前の番組は、ドリアン助川さんという方がやっていた番組を引き継いだ形である。(ええっと6年前だね、オレは中2だったはず)
この番組は、レイプやら、ドメスティックバイオレンス、レズ、男色など、そんな方達が持つ悩み、相談を電話で受け付け、限られた時間でよりよい方向へ導くという物だった。
中にだった僕にはあまりに非現実な自体が電波の向こうに確かにあるという事実にただ戦慄しているだけだった。
レイプなんて本当に起きるんだ・・・。
日本で起きているなんてとうてい信じれなかった。
彼女らの電話するという勇気、それがどれほどの物かはとうてい創造できなかった。
子供が出来てしまった、彼と駆け落ちする、という女の人もいた。電話したのはその決意を固めるためだという人
私は、男で私が女の人を襲えば当然上記のことは発生しうる
私が、性に関し軽率にならずにすんだのはこの番組のおかげであるとしみじみ思う。
sexとか、確かにいいかもしれない。「子供さえ出来なければよい」それもまあそうだろう。
が、ホントにそうだろうか?
一番の衝撃を受けたのは、中絶の話
再現するならこうだ
ドリアンさん=ド
女の方=女
ド「・・・・というわけで妊娠しちゃったんだ?で、これからどうするの?」
女「そりゃおろすしかないです・・・・まだ学生だし」
ド「彼と協力して育てたりはしないの?」
女「そんなん無理ですよ〜〜」
ド「じゃあ、どうやって中絶するか知ってるの?」
女「え?え?・・・知らないですけど」
ド「知らないのにしちゃったんだね」
女「はい」
ド「えっと、今おろすとなると、おなか割いて、赤ちゃんの頭つぶして、吸い出す方法かな」



・・・はい、これ以降の展開は大体想像がつくでしょう?書きませんよ?
幸いというか、不幸にも私は創造力が豊かなほうだったため、速攻便所行きです。
何?グロいだと?これが事実なんですよ。知っていましたか?
なんというか、意外に知らん人のほうが多いのですよね

出来なきゃいい
気持ち良いからいい

そりゃ結構ですよ、別にとめやしません。が、出来て放置すればこうなる事、分かってます?
もっともそれ以前に私は容姿が端麗でないため、それ以前の問題なんですけどね〜〜〜。
今もこのラジオ、引き継いだ後12月1日にはエイズの特集をしています。まじなトーク聞きたいとき一度チャンネルを1242に合わせてみてはいかがでしょうか?
もう「知らない」でいいこと、悪い事の区別はつくでしょう?